原因と改善方法

股関節痛の検査診断

股関節痛の検査診断について

セルフチェックから始めよう!股関節痛の検査診断の方法

股関節痛に素早く気づくためには適切な診断が必要です。
適切な診断を行うことで、股関節の状態を適切に把握することができ、適切な治療を行うことができます。
そして、適切な治療を行うことで股関節痛の症状の進行を穏やかにすることができます。

股関節痛の診断はセルフチェックと病院によるものに分けられます。
まずはセルフチェックを行い、異常がある場合は病院で詳しい診断を受けるようにしましょう。
股関節痛はなるべく早めに対処していくのが適切です。

セルフチェック

股関節痛の診断はあなた自身で行うこともできます。
セルフチェックは医師の専門的な知識に基づくものでこそありませんが、あなた自身の普段から生活の状態を把握している本人だからこそわかる部分があります。
セルフチェックにおいては、以下の項目について確認しましょう。

  • 膝が重く感じる
  • 股関節を動かし始めるときに、軽い痛みがある
  • 運動後に周辺部位(お尻、太もも、膝)に痛みや痺れがある
  • 左右の脚の長さに差がある
  • 階段を上がりにくい
  • 胡坐をかくことができない
  • 靴下をはきにくい
  • 寝返りの際に股関節に痛みがある
  • 家族や親戚に股関節の病気をかかえている人がいる

これらの項目については全体判断をしてください。
一つだけが当てはまるからと言って、確実に股関節に何かしらの病気や障害が起こっているとは限りません。
しかし、いくつかの項目に当てはまる場合は股関節の異常を疑う必要があります。

痛みが強い場合は診察を受ける

上記のセルフチェックを行い、いくつかの項目に当てはまる場合は医師の診察を受ける必要があります。
セルフチェックで知ることができるのはあくまで痛みの具合のみであり、根本的な原因まで特定することはできません。

それこそ股関節痛の原因には様々なものがあり、加齢とともに進行する変形性股関節症もあれば、体の免疫機能の障害により起こるリウマチもあります。
どちらも股関節の痛みを発生しますが、原因は大きく違います。

医師による診察ではこういった根本的な原因を特定していきます。
そして、原因に沿った治療を施していくこととなります。股関節痛は症状が徐々に進行していくことが多いものです。
末期の症状になると、日常生活に大きな支障が出るため、股関節痛は早い段階で原因を特定し、適切な治療を施す必要があるためです。

セルフチェックで自身の股関節に異常があると判断した場合は、なるべく早期に医師の診断を受けましょう。

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